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申請書類の作成から証明書の取得・警察署への提出まで!行政書士に依頼する7つのメリットと費用を解説

古物商許可取得申請を専門家(行政書士)に依頼するメリット

「古物商許可は行政書士に依頼した方がいい?」「自分で申請する場合と何が違う?」「行政書士に依頼すると、どこまで任せられる?」

中古品販売や買取、せどり、リサイクルショップなどを始める際、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。古物商許可は、行政書士に依頼せず、自分で申請することもできます。しかし、申請には古物商許可申請書の作成だけでなく、住民票や身分証明書の取得、営業所や管理者の確認、警察署への書類提出など、さまざまな手続が必要です。

行政書士に依頼する最大のメリットは、これらの申請手続にかかる時間と手間を減らし、専門家のサポートを受けながら許可取得に向けた準備を進められることです。

特に、法人申請では役員全員分の証明書が必要になるため、書類の収集だけでも大きな負担になることがあります。

この記事では、古物商許可を行政書士に依頼するメリット・デメリット、自分で申請する場合との違い、行政書士に依頼できる業務の範囲について詳しく解説します。

さらに、申請書類の作成から証明書の代理取得、警察署への提出まで対応する「古物商許可オンライン」についても紹介します。

1.古物商許可の申請は行政書士に依頼できる?

古物商許可の申請手続は、行政書士に依頼することができます。

古物商許可は、古物営業法に基づき、都道府県公安委員会から取得する許可です。中古品の買取販売など、古物商許可が必要な営業を始める場合には、営業開始前に許可を取得する必要があります。

古物商許可の申請は自分でもできますが、行政書士に依頼すれば、申請書類の作成や必要書類の収集、警察署への提出などをサポートしてもらえます。

古物商許可は、中古品の買取販売などを営業として行う場合に必要となる許可です。古物商許可制度の目的や対象となる取引、許可取得の基本的な流れについては、次の記事で詳しく解説しています。
関連記事:古物商許可とは?初心者にもわかりやすく解説

行政書士とは?

行政書士は、行政書士法に基づく国家資格者です。官公署に提出する書類の作成や、その提出手続の代理などを業務としています。古物商許可申請書も、行政書士が取り扱う官公署提出書類の一つです。

行政書士に依頼できる主な業務には、次のようなものがあります。

  • 古物商許可申請書の作成
  • 略歴書・誓約書などの作成支援
  • 必要書類の確認
  • 住民票・身分証明書などの代理取得
  • 法人の登記事項証明書の取得
  • 警察署への申請書類の提出
  • 申請内容に関する警察署との連絡・確認
  • 許可証の受取代行(対応可能な場合)

ただし、すべての行政書士事務所がこれらの業務に対応しているわけではありません。

行政書士に依頼する際には、申請書類の作成だけなのか、証明書の取得や警察署への提出まで含まれるのかを確認することが重要です。

2.古物商許可を行政書士に依頼する7つのメリット

古物商許可を行政書士に依頼するメリットは、単に申請書を作成してもらえることだけではありません。必要書類の収集から申請手続まで、さまざまな負担を軽減できることが大きな特徴です。

メリット① 申請書類の作成にかかる時間と手間を削減できる

古物商許可を申請する際には、申請者の氏名・住所、営業所の所在地、管理者、取り扱う古物の区分などを記載した申請書を作成する必要があります。また、略歴書や誓約書などの添付書類も準備しなければなりません。

初めて申請する場合、必要書類や記載方法を調べるだけでも時間がかかることがあります。行政書士に依頼すれば、必要な情報を伝えることで、申請内容に応じた書類の作成を任せられます。

書類の作成にかける時間を減らし、中古ビジネスの開業準備に集中できることがメリットです。

メリット② 住民票・身分証明書などの取得を任せられる

古物商許可の申請には、住民票の写しや身分証明書などが必要です。

特に注意したいのが、身分証明書です。古物商許可申請で必要となる身分証明書は、運転免許証やマイナンバーカードではなく、本籍地の市区町村が発行する証明書です。本籍地が現在の住所と異なる場合には、郵送請求などの手続が必要になることもあります。

必要書類の取得代行に対応している行政書士に依頼すれば、所定の委任手続などを行うことで、これらの証明書の取得を任せられます。

古物商許可オンラインのスタンダードコースでは、住民票や身分証明書の代理取得にも対応しています。

メリット③ 法人役員全員分の証明書取得を一括して任せられる

法人で古物商許可を申請する場合は、役員全員について住民票や身分証明書、略歴書、誓約書などが必要です。

例えば、役員が5名いる法人では、それぞれの役員に関する書類を準備しなければなりません。役員の住所や本籍地が異なる場合、複数の自治体に証明書を請求する必要があるため、書類の収集に時間がかかります。

行政書士に依頼すれば、必要な書類を整理し、取得手続をまとめて進められます。

古物商許可オンラインでは、法人役員全員分の証明書取得を一括してサポートしています。

さらに、法人の登記事項証明書の取得代行にも対応しています。法人申請で必要となる書類をまとめて準備できるため、担当者の負担を軽減できます。

メリット④ 申請書類の不備や記載ミスを減らせる

古物商許可申請書には、営業所や管理者、取り扱う古物の区分など、正確に記載しなければならない事項があります。また、添付書類についても、必要な記載事項や発行日などの確認が必要です。

申請書類に不備があると、補正や追加書類の提出を求められる場合があります。

行政書士に依頼すれば、申請書類の内容を専門家が確認するため、記載漏れや添付書類の不足などを防ぎやすくなります。ただし、行政書士による確認を受けても、すべての補正や追加確認を防げるわけではありません。

申請前に専門家の確認を受けることで、書類の不備による手戻りを減らせることがメリットです。

メリット⑤ 警察署への申請手続を任せられる

古物商許可の申請は、主たる営業所の所在地を管轄する警察署を経由して行います。東京都では警視庁が申請先と必要書類を案内しています。

自分で申請する場合、警察署の窓口に出向き、申請書類を提出する必要があります。会社員や経営者など、平日の日中に時間を確保することが難しい方にとっては、警察署への訪問が負担になることがあります。

行政書士は、法令上認められる範囲で、官公署への書類提出手続を代理できます。
参考:行政書士の業務(出典:日本行政書士会連合会)

古物商許可オンラインのフルサポートコースでは、対応地域において警察署への申請書類の提出まで代行しています。

さらに、オプションとして許可証の受取代行にも対応しています。

メリット⑥ 営業所や管理者などの申請条件を確認できる

古物商許可の申請では、営業所や管理者について適切に申請する必要があります。

例えば、自宅を営業所にする場合、賃貸借契約や管理規約などによって事業利用が制限されていることがあります。また、古物商は営業所ごとに管理者を選任する必要があります。申請内容によっては、営業所の設定や管理者の選任方法などについて確認が必要になることがあります。

行政書士に相談することで、申請内容を整理し、必要な手続を確認しながら準備を進められます。

メリット⑦ 中古ビジネスの開業準備に集中できる

中古品販売や買取、せどり、リサイクルショップなどを始める際には、古物商許可の申請以外にも、さまざまな準備が必要です。例えば、仕入れ先の選定、販売サイトの構築、店舗の開設、在庫管理の仕組みづくりなどです。

古物商許可の申請書類作成や証明書の取得を行政書士に任せることで、これらの開業準備に時間を使いやすくなります。

行政書士への依頼は、単なる書類作成の外注ではなく、開業準備にかかる時間を有効活用するための選択肢でもあります。

3.行政書士に依頼するデメリット・注意点

行政書士への依頼には多くのメリットがありますが、費用やサービス範囲について注意すべき点もあります。

① 行政書士報酬が必要になる

自分で申請する場合、行政書士報酬はかかりません。一方、行政書士に依頼する場合は、公安委員会への申請手数料とは別に報酬が必要です。

東京都の古物商許可申請手数料は19,000円です。

行政書士報酬は事務所や依頼する業務の範囲によって異なるため、申請書類の作成だけなのか、証明書の取得や警察署への提出まで含まれるのかを確認しましょう。

古物商許可の取得費用は、公安委員会への申請手数料だけでなく、住民票・身分証明書などの取得費用や、行政書士に依頼する場合の報酬によっても変わります。

自分で申請する場合と行政書士に依頼する場合の費用については、以下の記事で詳しく比較しています。
関連記事:古物商許可の申請費用はいくら?手数料・行政書士報酬・必要書類の取得費用を解説

② 行政書士に依頼しても審査期間は短縮されない

行政書士に依頼したからといって、公安委員会の審査期間が短縮されるわけではありません。また、許可の取得が保証されるわけでもありません。

行政書士に依頼するメリットは、主に申請書類の作成や証明書の取得など、申請準備にかかる負担を軽減できることです。

古物商許可の取得には、申請書類の準備期間に加えて、公安委員会による審査期間が必要です。行政書士に依頼しても審査期間そのものが短縮されるわけではありませんが、必要書類の準備を効率的に進められる可能性があります。

古物商許可の審査期間や、申請から許可取得までの具体的なスケジュールについては、次の記事で詳しく解説しています。
関連記事:古物商許可を取得するまでの期間は?申請から許可までの日数を解説

③ 依頼する行政書士によって対応範囲が異なる

行政書士事務所によって、提供するサービスの内容は異なります。申請書類の作成のみを行う事務所もあれば、証明書の取得や警察署への提出まで対応する事務所もあります。

依頼前に、料金とサポート範囲を確認することが大切です。

4.自分で申請する場合と行政書士に依頼する場合の比較

古物商許可は自分でも申請できますが、行政書士に依頼することで、さまざまな手続の負担を減らせます。

比較項目自分で申請行政書士に依頼
申請手数料19,000円19,000円
行政書士報酬不要必要
申請書類の作成自分で対応依頼できる
住民票・身分証明書の取得自分で対応代理取得に対応する場合がある
法人役員の証明書取得自分で収集一括取得に対応する場合がある
法人登記事項証明書の取得自分で対応取得代行に対応する場合がある
警察署への申請自分で対応提出代行に対応する場合がある
許可証の受取自分で対応代理受領に対応する場合がある
申請準備の負担比較的大きい軽減できる
公安委員会の審査期間変わらない変わらない

自分で申請する方法が向いている方

申請費用をできるだけ抑えたい方や、必要書類の取得、申請書の作成、警察署への提出を自分で行える方には、自分で申請する方法が適しています。

行政書士への依頼が向いている方

一方、仕事が忙しい方や、初めての申請で書類作成に不安がある方、法人の役員が複数いる方には、行政書士への依頼が適しています。

特に、法人申請では役員全員分の証明書を収集する必要があるため、書類取得をまとめて任せられるメリットがあります。

5.古物商許可オンラインなら、必要なサポートだけを選べる

「申請書類の作成だけを任せたい」
「住民票や身分証明書の取得まで依頼したい」
「法人の役員全員分の証明書をまとめて取得してほしい」
「警察署への申請まで任せたい」

そのような方におすすめなのが、行政書士がサポートする「古物商許可オンライン」です。

古物商許可オンラインでは、申請書類の作成を基本として、証明書の代理取得や警察署への提出まで、希望するサポート内容に応じた3つのコースを用意しています。

ライトコース|申請書類の作成を任せたい方

ライトコースは、申請書類の作成を中心としたプランです。

オンラインで必要事項を入力することで、古物商許可申請書類を作成でき、作成された申請書類は行政書士が確認します。

住民票や身分証明書の取得、警察署への申請は自分で行うため、行政書士への依頼費用を抑えたい方におすすめです。

スタンダードコース|証明書の取得まで任せたい方

スタンダードコースでは、申請書類の作成に加えて、住民票や身分証明書の代理取得にも対応しています。

法人申請では、役員全員分の証明書取得を一括してサポートします。さらに、法人の登記事項証明書の取得代行にも対応しています。

書類作成だけでなく、必要書類を集める手間も減らしたい方におすすめです。

フルサポートコース|警察署への申請まで任せたい方

フルサポートコースでは、申請書類の作成、証明書の取得に加えて、警察署への申請書類の提出まで対応します。また、オプションで許可証の受取代行にも対応しています。

申請手続をできるだけまとめて任せたい方におすすめです。

※フルサポートコースは対応地域に制限があります。

3つのコースの比較

サポート内容ライトスタンダードフルサポート
申請書類の作成○○○
行政書士による書類確認○○○
住民票・身分証明書の代理取得―○○
法人役員全員分の証明書取得―○○
法人登記事項証明書の取得―○○
警察署への申請書類提出ご自身でご自身で代行
許可証の受取代行――オプション

※代理取得には必要な委任手続等があります。追加費用、実費、対応地域などはお申込み前にご確認ください。

古物商許可の申請準備は、行政書士にお任せください

申請書類の作成だけでなく、証明書の取得から警察署への提出まで。古物商許可オンラインなら、必要なサポートを選んで申請準備を進められます。

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6.古物商許可を行政書士に依頼する際のよくある質問

Q1.古物商許可は行政書士に依頼しないと取得できませんか?

いいえ。古物商許可は自分でも申請できます。

行政書士への依頼は必須ではありませんが、書類作成や証明書の取得などを任せたい場合に利用できます。

Q2.行政書士に依頼すると、どこまで任せられますか?

依頼する行政書士事務所によって異なります。

一般的には、申請書類の作成、必要書類の取得、警察署への提出などを依頼できます。

古物商許可オンラインでは、希望するサポート範囲に応じてコースを選べます。

Q3.行政書士に依頼すると、警察署へ行かなくても済みますか?

警察署への提出代行に対応するサービスを利用すれば、申請者自身が警察署に出向く負担を減らせます。

古物商許可オンラインのフルサポートコースでは、対応地域において警察署への申請書類の提出を代行します。ただし、申請先の運用や個別事情によっては、本人の対応が必要になる場合があります。

Q4.行政書士に依頼すると、必ず許可が取得できますか?

いいえ。古物商許可の審査は公安委員会が行うため、行政書士に依頼しても許可取得が保証されるわけではありません。

Q5.法人の役員が複数いる場合でも依頼できますか?

はい。

古物商許可オンラインのスタンダードコースやフルサポートでは、法人役員全員分の住民票や身分証明書などの取得を一括してサポートしています。

また、法人の登記事項証明書の取得代行にも対応しています。

Q6.行政書士に依頼すると、申請費用はいくらかかりますか?

古物商許可の申請には、公安委員会への申請手数料19,000円が必要です。

これに加えて、行政書士報酬や必要書類の取得費用などがかかります。

行政書士報酬は依頼する業務の範囲によって異なるため、事前に確認しましょう。

Q7.行政書士に依頼すれば、古物商許可の取得期間は短くなりますか?

行政書士に依頼しても、公安委員会の審査期間そのものが短縮されるわけではありません。

ただし、申請書類の作成や証明書の取得などを効率的に進めることで、申請前の準備期間を短くできる可能性があります。

7.まとめ|古物商許可を行政書士に依頼すれば、時間と手間を減らせる

古物商許可は自分でも申請できますが、行政書士に依頼することで、申請書類の作成や必要書類の取得、警察署への提出などの負担を軽減できます。

特に、会社員や経営者など仕事が忙しい方や、法人の役員が複数いる場合には、行政書士への依頼を検討するメリットがあります。

今回のポイントを整理すると、次のとおりです。

  • 申請書類の作成にかかる時間と手間を削減できる
  • 住民票や身分証明書などの代理取得を依頼できる
  • 法人役員全員分の証明書取得を一括して任せられる
  • 法人の登記事項証明書の取得も依頼できる
  • 警察署への申請書類の提出を任せられる
  • 申請書類の不備や記載ミスを減らしやすい
  • 中古ビジネスの開業準備に集中できる

一方、行政書士に依頼する場合は報酬が必要となり、公安委員会の審査期間が短縮されるわけではありません。

費用を最優先するなら自分で申請する方法、時間や手間を減らしたいなら行政書士に依頼する方法が適しています。

古物商許可オンラインでは、申請書類の作成から証明書の代理取得、警察署への提出まで、希望に合わせたサポートを提供しています。初めて古物商許可を申請する方や、忙しくて申請準備の時間を確保できない方は、ぜひご活用ください。

古物商許可の申請を、もっと簡単に。

オンラインで必要事項を入力するだけ。行政書士が申請書類の作成から必要書類の取得、警察署への提出までサポートします。

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